K1 info ｜ REMOVU K1 | REMOVU K1は、ハンドヘルド型のジンバル/LCDスクリーン搭載型の4Kカメラです。

REMOVU

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SPEC

＞＞ユーザーマニュアル

カメラ

ISP	Ambarella A12S75
センサー	1/2.3″ CMOS 12MP(Sony IMX377)
レンズ	F2.8 FOV 101°(D)
焦点距離	適正距離 50cm～∞
最大解像度	4000×3000 pixels
静止画撮影モード	シングルショットバーストショットタイムラプス（ノーマル、モーション）パノラマ（F/Wアップデート適用後）
動画撮影モード	動画（ノーマル、モーション）スローモーション（ノーマル、モーション）タイムラプス（ノーマル、モーション）
動画解像度	4K（3840×2160）@30fps WQHD（2560×1440）@30/60fps FHD（1920×1080）@30/60/120fps HD（1280×720）@30/60/120/240fps
フォーマット	MP4（H.264）
ビットレート	4K 30fps 60Mbps（固定転送レート）
対応メモリー	Micro SD（UHS-1 U3）最大256GBまで

ジンバル

機構	3軸　BLDCモータージンバル
可動域	チルト：-48°～ +108° Pan:-75°～ +255° Roll:-60°～ +60°
角振動範囲	±0.03°

システム

バッテリー	Li-ion 2,850mAh（10.4Wh）（取り外し可能） micro USB充電
駆動時間	4時間連続撮影可能（1080p@30fps、Wi-Fi Off、LCD Off）
サイズ	5.8×7.0×21.6（cm）
重量	340g（バッテリー含む）

スマートフォンアプリ

接続時間	Wi-Fi Direct（2.4GHz）
対応OS	Android iOS
機能	ライブビュー（プレビュー）＆プレイバックカメラ/ジンバルのリモート操作ファームウェアアップデート

FAQ

K1にスマートフォンを取り付けることはできますか？: 取り付けできません。ただし、K1には1.5インチの液晶スクリーンがあり、カメラの表示内容や設定の確認や変更をすることができます。
K1に三脚を取り付けることはできますか？: はい。底面に1/4インチの三脚穴があります。
K1は防水ですか？: 防水ではありません。K1を水や湿気にさらさないでください。水による損傷は保証の対象になりません。
K1はどのSDカードに対応していますか？: UHSスピードクラス1以上（U3または95MB/s）を選ぶのがおすすめです。対応しているSDカードの最大サイズは256GBです。
アプリからK1のファームウェアをアップデートすることはできますか？: はい。この機能は、今後Google PlayおよびApple Storeからリリースする予定です。

カメラからアプリにストリーミングするのに遅れはありますか？: はい。約0.3秒の遅れがあります。
バッテリーを充電するのにどれくらい時間がかかりますか？: 約3時間です。
どのように充電すればよいですか？: バッテリーはUSBケーブルで充電するか、別売のK1クレードルを使用して充電することができます。
バッテリーは交換可能ですか？: 交換可能です。
K1アプリの公開はいつですか？: Android版 / iOS版

現在、日本語版の公開準備中です。近日中に公開予定となっております。

K1 Firmware

▶ Firmware Download

ファームウェア・ファイルをダウンロードしてから、「K1 Update.zip」ファイルを解凍または抽出してください。
SDカードをコンピュータに接続してください。
「camera_update.bin」ファイルを、マイクロSDカードへ直接ドラッグ・アンド・ドロップしてください。
ファイルがそれ以外のフォルダに保存されないよう、ご注意ください。
K1の電源が切れていることを確認してから、カメラのマイクロSDカードスロットにSDカードを差し込んでください。
K1に電源を入れ、カメラ・ファームウェアのアップグレードを始めてください。
システムが自動的にアップグレードを開始します。(90秒ほどお待ちください)
アップグレードが終了したら、ファームウェア・バージョンを確認してください。
注: 最新のファームウェア・バージョンは1.2.0です。お客様のファームウェア・バージョンがv.1.2.0であるかどうかを確認したい場合、Menu > Camera Settings > Informationの順にお進みください。

アップグレードに関するご注意

アップグレードを始める前に、バッテリーを再充電してください。
少なくとも、バッテリー・インジケーターのバーが2つ点灯するまで充電してください。
SDカードを、アップグレード中に決して抜かないでください。
K1バッテリーを、アップグレード中に決して取り外さないでください。
カメラ・ファームウェアのアップデート後、ジンバル・ファームウェアのアップグレードができない場合、K1を再起動し、もう一度ファームウェアをアップグレードしてください。

アップデートされる機能

バージョン1.2.0

ファームウェアを更新した後、ジンバルの損傷を防ぐために自動キャリブレーションを実行することが必須です。
1.自動キャリブレーションを実行するにはファームウェアの更新直後にK1電源をオフにします。
2.「メニュー」ボタンを押しながら、K1をオンにします。自動校正ダイアログ画面が表示されたら、「メニュー」ボタンを放します。
3.[続行]を選択して、自動キャリブレーションを開始します。

更新された機能を最大限に活用するには、アプリを更新してください。（iOSとAndroidの両方）

カメラ

メニュー>カメラ設定
・韓国語と日本語のオプションを追加しました。
・ライブストリーミング機能を追加しました。（現時点ではAndroidでのみ使用できます。）

メニュー>手動設定
・オン/オフ切り替えスイッチを削除しました。
・次のオプションのメータリングモードを追加しました。（センター、レギュラー、スポット）
・ホワイトバランスのオプションを追加しました。3200k（白熱電球）7000k（曇天）
・コントラストと彩度を調整するオプションを追加されました。

メニュー>ジンバル設定
・「ジンバルリセット」オプションを削除しました。（このオプションはジンバル速度設定のみをリセットします。）
・自動キャリブレーションの別の方法について（メニューボタンを押しながらユニットの電源を入れて自動校正を開始します。）
・水平キャリブレーションを追加しました。
（水平キャリブレーションの変更を適用するには、ユーザーが自動キャリブレーションを実行する必要があります。）

4Kおよび1080p用の24 FPSオプションを追加しました。
自動露出ロックについて（この機能を有効/無効にするには、トリガーを押したままジョイスティックを左に押します。）
Selfieモードで左右のジョイスティックコントロールを逆にしました。
全体的なジョイスティックのパフォーマンスによる感度の向上しました。
ビデオ品質の改善について
・トーンの改善（ダイナミックレンジの拡大）
・ガンマ値（黒レベル、暗闇の位置付けによる明るい調整）
・過度のハイライトの削減

・色の改善
・過飽和の低減
・過剰な緑と黄色の削減
・色空間の変更のエンコード（BT.601> BT.709）

ジンバル

垂直および水平変換によるノイズと振動の低減（ジンバルが約45°の角度にある場合）
タイムラプスおよびモーションタイムラプスによるジンバルの動きの改善と安定化

スマートフォンアプリ

「Shuffler 30」を追加しました。（複数のビデオを組み合わせて30秒のビデオを作成できる。）
ライブストリーミング機能を追加しました。（YouTubeまたはその他のRTMPをサポートするライブストリーミング）

バージョン1.1.1

カメラ

再起動時の記録の際にいつも、K1が新しいフォルダを作成し、ファイル数を「0001」にリセットする問題を修正しました。

バージョン1.1.0

カメラ

オートパワーオフ機能を追加。
– 設定された時間内にカメラが使用されないと、自動的に電源が切れる。
– WiFiがオンのときは、自動オフ機能は動作しない。
– ビデオ録画中は自動オフ機能は動作しない。

ビデオセルフタイマー機能を追加。
– 「写真設定」のセルフタイマー機能を「ビデオ設定」機能にも追加しました。

以下の解像度でナロー FOV（視野）を追加。
– @ 30FPS ワイド / ナロー
※4K 30FPS はワイドのみ
– @ 60FPS ミディアム / ナロー
– @ 120FPS ワイド
– @ 240FPS ワイド

RES	FPS	ワイド	ミディアム	ナロー
4K	30FPS	O	–	–
WQHD	30FPS	O	–	O
WQHD	60FPS	–	O	O
1440P	30FPS	O	–	O
1440P	60FPS	–	O	O
1080P	30FPS	O	–	O
	60FPS	–	O	O
	120FPS	O	–	–
960P	30FPS	サポート対象外
	60FPS
	120FPS
720P	30FPS	O	–	O
	60FPS	–	O	O
	120FPS	O	–	–
	240FPS	O	–	–

トリミングマークを追加。
– LCDに表示された画像とFOVを加えた後に撮影された実際の画像が一致しないため、実際の撮影比率を示すためにトリミングマークを追加しました。

Wi-Fi設定をリセットするためのメニューを追加。
– こちらからSSIDとパスワードをリセットが可能になりました。
メニュー > カメラ設定 > Wi-Fiカテゴリ

Apple SDカードリーダーをサポート
– ビデオファイルの命名規則を変更し、SDカードに記録されたファイルをAppleのオリジナルSDカードリーダーを使用して、iPhone / iPadに簡単に転送できるようになりました。

その他バグの修正。

バージョン1.0.6

カメラ

以下の解像度設定において、画像が垂直方向へ拡大される問題を修正しています。
– 4K, WQHD, 1080p, 720p (30 fps)
– 1080p (120 fps)
– 720p (120, 240 fps)
自動レベル制御(ALC)が適用され、これにより大きな音が検知された場合、音のひずみを防ぐために内蔵マイクに制限がかけられます。
ファイル名は連続的に生成されます。
より薄いグリッド線表示。
低バッテリー時の警告およびシャットダウン・シーケンスを追加。
LEDインジケーターのオン/オフ切り替えオプションを追加。
ビープ音ボリュームのオプションとして「20%」を追加。
ディスプレイとバッテリーが同期されており、バッテリー残量を確認できます。
設定により、ファイルプロパティにおける日時を保存できます。

バージョン1.0.3

カメラ

1080 / 120FPSでの撮影中、液晶画面が紫色になる現象を修正。
記録中にセーフティモードが実行された場合、記録が中断されます。
セーフティモードが実行されてから一定時間経過した後、K1が復元されなかった場合、ビープ音が鳴ります。
ビープ音が鳴ってから10秒以内に、K1がセーフティモードから復元されない場合、電源は自動的にオフになります。
再起動時にも、Wi-Fi設定が維持されるよう修正。
トリガーによって、MenuまたはSettingのアイコンを選択できるよう拡張。
外付けマイクのボリュームを5段階に設定できます。
バグ一般を修正。

ジンバル

カメラをリセンターするためにトリガーを2回タップした場合に起こる不自然な動作を修正。

VIDEO GALLERY

紹介

テストビデオ

チュートリアル

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